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代表プロフィール
不動産業を始めるまで
埼玉県立大宮工業高校 建築課 卒業 |
大手ゼネコン 鹿島建設 に入社 |
27歳の時エジプトに赴任1年間は田舎暮らし、1年間はギザのピラミッドのそばで暮らしました。 |
60歳で定年退職工場・商業ビル・事務所ビル・分譲マンション・公共建築の研修所など、多様な大型建築工事の現場監督として42年間にわたり定年まで従事。 |
不動産屋になったきっかけ
定年後の長い時間を考え、再雇用と、全くの未経験だけど、興味のあった不動産屋をやってみたいとの思いがあり、どっちにしようかと、悩みましたが、より長い時間やれそうな、不動産屋を選びました。
そしてまずは資格が必要と思い59歳の時に、宅建士の試験を受け合格しました。
全くの未経験でのスタートとなりました。
不動産業を始めたきっかけ
定年後の時間を、どう生きるか考え、不動産業に挑戦を決意。
59歳で宅建士資格合格、60歳から全くの未経験でスタート。
不動産屋としての歩み
千葉県市川市の町の不動産屋で勤務→ 新築現地販売を経験 |
新宿の不動産会社で飛込み営業(ピンポン訪問)を経験 |
その後、自営で「太陽不動産」として開業 |
主な活動
- HP制作、店名入りジャンパー制作
- アパート・戸建・マンション・地主への飛込み営業
- 信用金庫への飛込み営業
- 問い合わせフォームでの紹介営業
- DM営業
自営開業前の不動産経歴
定年直後、最初の経験は、千葉県市川市の町の不動産屋さんの業務委託で勤務、 業態は新築住宅の現地販売の待機でした。 お客様は土日しか来ません、平日は販売チラシ作りや、道路に置くカラーコンにつける誘導看板作りだけでした。
こんなにお客様は来ないのか、疑問が出たり、また道路に置く誘導看板は 苦情で、警察の指導を受けることにありました。 この法令違反が嫌で、3ヶ月で辞めさせていただきました。
とてもいい店長さんでしたが、その後、不動産業の難しさを考え 数カ所のゼネコンに契約社員として勤務しましたが 不動産屋の夢が捨てきれず、土日だけ、現地販売のバイトを 2つの、不動産屋さんで経験しました。
やはり、お客様の少なさ、成約率の少なさを実感しました。
次に経験したのは、新宿の不動産屋さんのバイトで、町田の手前まで行き アポートにひたすらピンポンする、飛込み営業でした、これはつらかったです。
もともと技術屋のせいか、営業とはこんな大変なものかと、思い知りました。 その後、古巣の鹿島に契約社員として1年間務めましたが、また 再び不動産屋をやりたいと思い、業者登録をして自営の不動産屋を 開業いたしました。
だからこそ、今は建築と不動産の両面でお客様の味方になれる”ことが誇りです。